とても脂の乗った鯖が手に入るイギリスですが、今回のそれは細身で小振りのものです。全部で6尾購入しました。
”久々に、ご飯に味噌煮がええなー。。” とまずはお湯を沸かします。
この日は何だかいつもに増して乗っていて(気分がね)、おうちのおやつ~、明日の仕込み~も兼ねてぶっ飛ばします。
(思ったよりも綺麗に掃除がなされていた鯖を手に取り、より上機嫌に。。)
材料)
鯖 細身6尾
白ワイン(日本酒が無かったので) お水と同量程度
水
生姜(太目の千切り)
黒砂糖
味噌(八丁味噌を使いました)
青葱
味醂も手持ちでなかったので、今日は省略しました。
かなりテキトーな材料と分量なので正確なレシピ出しは出来ませんが、思ったよりも美味しかったので、材料名とだいたいの作り方を記載しておきます。
1)鯖はザルやお皿、まな板などに並べ、上から熱湯を廻しかけて霜降りします。
(鯖表面のヌメリや臭みを取り除きます。)
2)ちょうど良い大きさのお鍋を他のお料理に使っていたので、特大フライパンにて味噌とお葱以外の煮汁を煮立てます。(それにしても大き過ぎっ!!)
3)”鮫(さめ)みたいやなあ~。。” と独り言を呟きながら、一本一本丁寧に霜降りした鯖を並べていきます。灰汁(あく)を取り除き、煮汁で溶いたお味噌を加えます。
4)落とし蓋をします。
(中央に穴を開けたオーブンペーパーや、ホイルなどでも!)
すぐに煮上がるのですが、その間に ”なんか齧(かじ)りたい心境ー。。” と、(あまり甘くない食事にもなる)ビスケットを焼こう~と思い計量。
途中Kに見つかり ”ぼくもまぜう。” とトコトコお台所にやって来たのですが、他に興味のある事と重なったようで(運良く)他のお部屋へ。。
その隙にビスケットは成形してオーブンへ~、そして鯖もいい感じに煮上がってきたようです。
5)本当はこのまますぐに頂きたかったのですが、少し外出する必要があったので、その間にお葱を加え蓋をして余熱でしんなりさせます。
帰宅後、玄関を開けるとビスケットのいい香り~が漂ってきます。
それを急いでオーブンから取り出し、セーフ!!
6)夕飯までまだ時間があったので、鯖の味噌煮は食事前に加熱しました。
(と同時に、煮汁を煮詰めます。)
その際にお葱により火が加わったので、期待通りのへた~っとした軟らかく甘いお葱に仕上がってくれました。
ほんのり甘みの勝った鯖の味噌煮と(玄米)ご飯はよく合っていて、期待以上に美味しく頂きました。(次回作る時は、きちんと分量を出したいと思います。)
因みにこの大量の煮汁は、翌日味噌煮込みうどんに使う予定です。
(わ~い。でもうどんは久しぶりだなあ~。。)
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Se vendía caballas delgadas, y me he traído a casa 6 enteras. (Es que me apetecía comerlas en salsa de miso con arroz cocido).
No obstante, ya estaban agotados sake, mirin y azúcar adecuado, pero bueno, he usado lo que tenía a mano. Tampoco estaba lista la olla de buen tamaño, lo cual, he utilizado un sartén gigante. (Esta salsa de la cantidad abundante voy a reutilizer para Udon de mañana.)
Resulta que las caballas estaban bastate ricas más que yo esperaba.
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