ソーセージ&マッシュ、カレー風味のオニオン・グレービーソース Salchichas con Puré de Patata |
数ヶ月前に訪れた戦争博物館で購入したある一冊の本。
”ご紹介しますね。。” と書いておきながら読む時間が思ったように取れず(読むところは殆ど無いのに。。)ようやく昨日読み終えました。
その中で出てきたこのイギリス名物、日頃からパブなどでよ~く目にする一皿だったので、”わあ~、私もつーくろっ!” と用意しました。
手元にあるものを使うことに決め、ソーセージだけ買ってきました。
主材料はソーセージとじゃが芋だけなのですが、あまりにも野菜が何も無いので、玉葱入りのグレービーを添えました。(具無しのソースを添える場合も多々あります。)
材料)
じゃが芋のピューレ
じゃが芋(大) 6~8個
塩・胡椒
牛乳や生クリーム ピューレが好みの固さになるまで
生ソーセージ 12本
玉葱グレービー
オリーブオイル
玉葱(大) 2個
カレー粉 小匙1杯強
ブイヨン(インスタント出しで大丈夫です) 約400cc
葛粉(コーンスターチや片栗粉) 大匙2~3杯
パセリ
1)じゃが芋のピューレを作ります。
じゃが芋は皮を剥いて一口大の大きさに切り、軟らかくなるまで塩入りのお湯で茹でます。マッシャーにかけたり、フォークで潰します。
熱い間にバターを加えて塩・胡椒し、生クリームや牛乳などをお好みの固さになるまで加えます。(生クリームが多いほど濃厚なピューレとなります。)
2)生ソーセージを焼きます。(15~20分くらいかかります。)
フライパンを温めオリーブオイルを入れて、フライパンを時々振って均一に火が通るようにソーセージを焼きます。(オーブンで焼いたり、グリルでも!美味しい肉汁が逃げてしまうので、ソーセージの皮に穴を開けないでくださいね。)
3)次に、玉葱グレービーを作ります。
フライパンにオリーブオイルを入れ、少~しの塩をして薄切りの玉葱を炒め始めます。
4)焦がさずにしんなり軟らかく炒まれば、カレー粉を加えて炒めます。
ここにブイヨンを注ぎ、塩・胡椒します。
(ブイヨンは牛でも鶏でも野菜でも。。私は前日に取っていた鶏の出しを加えました。)
5)沸いたブイヨンの中に、水でよく溶いた葛粉を加え、最後にもう一度味を確かめます。(ソーセージは塩分が多いので、それほど塩気をきつくしない方がいいと思います。)
6)お皿にじゃが芋のピューレを盛り、ソーセージを乗せ、玉葱グレービーをた~っぷり掛け、パセリの微塵切りを振って召し上がれ~。
とろみを付けるコーンスターチが手元に無かったので、葛粉で代用。
見た目もぷる~ん!と和菓子を連想させるトロミに仕上がりましたが、”いーじゃん、これで。” と私は大満足でした。
因みにバンガー Banger とはソーセージの事を指します。
爆竹という意味もあり、焼いているソーセージの皮が破裂する音からこのように呼ばれているようです。
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He acabado de leer un libro que compré en el museo de guerra hace unos meses.
Ahí ha aparecido este plato salchichas con pure de patata. Y me ha apetecido, así que he ido a comprar salchichas.
No he comprado otros ingredientes, si no he usado los que tenía a mano. Pero estaba muy bueno.
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