イギリスのオーブンで、ブルーベリーのショートケーキ Pastel de Arandanos en el Horno Inglés |
。。と、これは!!
イギリス特有の、マークで示すタイプのようです。
”オーブンの説明書はどこー?” と探すも、洗濯機の使い方もよく分からないままだったので、こちらの説明書きも同時に探すことに。
(お洗濯は、まだ借りていた前の家まで持って行って済ませていました。)
家族総動員で探すも見当たらず、大家さんに家電製品の説明書を下さい。。とPPがテキスト。すると、洗濯機のみに関する案内書をすぐさまメールにて送付してくださいました。
”お~~、これで洗濯出来るや~ん!”
と、荷作りの為に使ったタオルを洗ってみることに。。
うちの新しい洗濯機は、洗濯乾燥機 Tumble Dryer です。
今まではこの2台を別々に保有していたので ”場所が勿体無いなあ~。。” と感じていたのですが、これからは1台で2役、場所も倍取らないのでいいじゃーないですかー。
しかしながら、イギリスで流通している洗濯乾燥機の悪い噂も度々耳にしていたので、不安も少し。。
(この家には大家さんご家族が自ら住んでいらしたのですが、服の乾燥は除湿機を作動させながら、専(もっぱ)ら中干し(家の中で干すことです)をされていたそうです。ですので、奥様もこの乾燥機では、どのように衣類が乾くのかは判定不可能。しかしながら私達の為に、同じボッシュ Bosch の洗濯乾燥機を新調してくださいました!)
そしていざ洗濯、そして乾燥!
ドイツ製ということもあり安心して説明書を読みながら、個人的には余裕で操作していきます。(って、ダイヤル1回まわしてボタン押すだけやん。)
そして乾燥も出来上がりー。
多少まだ湿った感は残っていますが、思ったよりも上出来~!!
ヨカッタ、ヨカッター!とやっている時に、あっ、お試しのスポンジ焼かなアカンやーん!
(洗濯中、大家さんからのオーブンの説明書を待っていたのでしたが、来ず。その間、ネットで色々調べてみましたが、私の欲しかった情報は殆ど得られず。。)
(そして後日PPが白状するには、洗濯機の説明書しか要求しなかったとのこと。そりゃあ、オーブンの説明書は来んわ。)
オーブンにはマーク表示に加えて、私(達?)の慣れている摂氏温度(180度など)も出るのですが、ファンが思った以上に強力であるような気もします。
ですので、正確にこのオーブンに関する情報が欲しいのですが。。
仕方が無いので一か八かで、腕をオーブンの中に突っ込んで温度を測ります。
(いやあ~、これが結構当たるのですよ。)
余熱をして、いつも通りにスポンジを用意し焼き始めます。
でも、オーブンの扉を開けたこの時点でやはり、”高っ!” と感じました。
ですが、オーブン自体の癖を知る為に、温度を下げないでわざとこのまま焼くことにしました。
するとやはり途中で、生地の焼ける香りを早めに感じましたし、高い温度で焼かれている香り(焦げともいいます)も少~し漂ってき始めたので、これはイカン~!とオーブンやスポンジを調整しました。
。。そして、もういいかなーと感じた頃に出してみると、ほぉ~!いい感じに焼けていました~!
苺のショートケーキにしたかったのですが、ブルーベリーを大量にファーマーズ・マーケットで買ってきていたので、惜しみなく上に乗せました。
そして中に苺を挟みました。
その後に焼いたご注文用のスポンジも綺麗に焼けました。
まだまだこのオーブンに慣れていませんし、調整した方法ももう覚えていませんから、もっともっと焼かないといけませんが、このオーブンとも上手く付き合っていけそうな気がし始めました。
因みに、オーブン説明書は大家さんの手元にはもう無いらしいという事が分かったので、後日もネットにて検索してみたのですが、ふと、レシピ本などに載っていないかなあーと何冊か手に取ってみると。。ありましたー!
。。が、どれも微妙に違う。。
取り合えずその一つを載せておきます。
左のガス・マークはイギリスの表示、真ん中は摂氏 (Celsius)、右はアメリカ表示の華氏 (Fahrenheit)です。
Gas Mark 1 120℃ (280F)
Gas Mark 2 140℃ (300F)
Gas Mark 3 160℃ (325F)
Gas Mark 4 180℃ (350F)
Gas Mark 5 190℃ (375F)
Gas Mark 6 200℃ (400F)
Gas Mark 7 220℃ (425F)
Gas Mark 8 230℃ (450F)
Gas Mark 9 240℃ (475F)
IH調理器
耐熱ガラスの下に磁力発生のコイルが組み込まれているタイプ。
磁力線でお鍋やフライパンを加熱して調理します。(表面のガラス面は熱くならないが、使用後はお鍋などからの伝導熱が残るので注意が必要です。)
ハロゲンヒーター / ラジエントヒーター
耐熱ガラスの下にハロゲンヒーターやラジエントヒーター等の発熱体が組み込まれているタイプ。
表面の耐熱ガラスの下にヒーターがあり、これが加熱。(発熱体は赤熱します。)
エンクロヒーター
黒い円盤の中に発熱体があるタイプ。
ヨーロッパで多く見掛け、赤熱しない。
(新婚当時住んでいたスイスのアパートでの火口でした。)
シーズヒーター
黒い金属パイプの中に発熱体のあるタイプ。
アメリカに多い、蚊取り線香型で、赤熱する。
(大阪で一人暮らしをしていた時の火口でした。ワンルームにこの火口が縦に2口ありました。)
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Para probar el horno nuevo de nuestra casa nueva, he hecho un bizcocho.
Como no no shan dejado la instrucciones del horno, no sabía exactamante del significado de cada señal. Pero lo he hecho a ojo, y me ha salido bastanet bien.
(Sólo que es el horno inglés, y no lo había usado hasta ahora.)
He comprado mucha cantidad de arandanos, así que, los he colocado en el supeeficie del pastel. Y adentro he puesto fresas.
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