ケンブリッジシャー、ダックスフォード、戦争博物館 Imperial War Museum, Duxford, Cambridgeshire |
来客数が多いことを見越してか、駐車場では係りの方が順序良く車を誘導していかれます。入場料をお支払いする為にも割合長い列が出来ています。
(12月24~26日はお休みですが、それ以外は毎日10:00開園です。)
会場はこんな感じです。
(一番奥の戦車の展示場より眺めた景色です。)
屋外に居る時間の方が長いでしょうから、それに対応する服装を用意したほうがよいかと思われます。この日は午後遅くには暖かくなりましたが、午前中は風が強くて肌寒かったので、マフラーやコートで身を覆った人達が沢山いらっしゃいました。
本格的な戦車プラモデルの野外展示&戦争グッズなども販売されていました。
この大きな大きなプラモデルが一台、ラジコンとして動き回っていました。
大砲の角度も変わり、車内から兵隊が1人出たり引っ込んだり、戦車の後ろからは煙が出ていたり。。すごい ”おもちゃ” でした。
(戦車の後について子供達がわーーーーっと群がっていましたよ。)
戦車展示場 Land Warfare 内は、砂クサイ臭いが充満していましたが迫力ある展示の数々で、とても楽しめました。
(イギリス兵が身に着けていたヘルメットやリュック、手榴弾や銃などを実際に手に取り重さを体験してみたり。。)
日本兵や日本に関する資料もありました。
戦場での食料班の模様。
温かいお料理も用意できたようです。
外に出ると、戦車にも乗ることができます。(別料金です。)
砂埃がすごいので、皆さん透明なマスクを付けていらっしゃいます。
殆ど見えませんが、小さなお子さん(5歳くらい?)も2人一番前に乗っていますよ。
今度は飛行機展示場へ。。
写真左はコンコルドです。これはブリティッシュ・エアウェイズ British Airways 機で集客数100名に、7名のキャビンアテンダントが就かれていたそうです。
(因みに客層の80%はビジネスマンで、あとはほぼ5%ずつ有名人、お金持ち、スポーツ関係者などなどであったそうです。)
野外でも飛行機は沢山展示してありますし、いくらかの飛行機には試乗も出来ます!!(別料金、ちーーん。)
スピットファイヤー Spitfire にもね!!(これが一番人気でしょう~!)
第二次大戦期にイギリスで開発された戦闘機(スーパーマリン社)なのですが、その飛行機に乗れるのですよ。
(乗りたいな。。とは本心あまり思わないのですが、ウ~~~ン。。どう考えてもすごい事なのではないでしょうか??)
入場料がかなりの額であるにも拘らず沢山の人で賑わっていたので、年間パスなどが存在するのかもしれません。
(実際、我が家は(私を除き)みな ”また来よーね。” と気に入ったようです。)
広い敷地なので、備え付けのテーブルにてピクニックをされていらっしゃる方がとても多かったですし(軽い食事が頂けるカフェは3箇所あります)、赤ちゃんや小さなお子さん連れのご家族、戦争関連にお詳しそうな年配男性、若いカップル、熟年夫婦。。と客層も幅広く見受けられました。
入場料は大人£17.50、子供£8.75でした。
(どちらも寄付金込みの料金です。無しの場合はその旨を伝えてください。少しお安くなると思います。)
加えてお土産に。。と、うちの男性陣はそれぞれ戦闘機のプラモデル、私は本を購入しました。
この時期は18:00に閉館します。
”そんな長いこと、おらんやろー。。” と話していたにも拘(かかわ)らず、館を後にしたのはすでに17:00を廻っていました。(6時間いました。)
読んでくださって有難うございます!!2つのランキングに参加し始めました。
とても励みになりますので、下のケーキの画像をポチッと大胆にクリックして頂けると嬉しいです。
(太っ腹な方は、お手数ですが両方押してくださると、ランキング順位が上がり沢山の方が読んでくださったんだあ~。。と単純に嬉しく、そして更に、もっと頑張って美味しいケーキを作る気満々になります!!有難うございます!!)
Hemos ido al museo de guerra IWM en Duxford.
No hemos subido ni en el avión ni en el tanque, pero hemos estado aquí durante 6 horas. La verdad es que hay muchas cosas que ver. (Personalmente me ha gustado la sección de tanques.)
Aunque la entrada es bastante carilla, había tanta gente de toda la generación. Supongo que existirá la entragda añual, o algo así.
Después de todo, cada uno hemos comprado algo, je.
Sí te ha gustado este artículo de hoy, por favor, pulsa en la foto del pastel de arriba. Así me sube el rango y me va a animar. ¡Muchas gracias!