PPの鶏胸肉、玉葱ソース Pechuga de Pollo al Estilo de PP |
お買い物に行く前で、その後外出する予定だったので(外で皆でランチを頂くと思っていたので)、”んーーー。” と生返事のみ返しておきました。
帰宅後、お買い物の品を冷蔵庫などへ入れ替えている時再度、”ごはん作ろか?” と。
”んーー、じゃあうちで食べる?” と返答したものの、PPのランチ製作用には何も特別材料を買ってきていませんでした。
”鶏の胸肉やったらあるけど、これで何か作るー?” と聞いてみると、”うん。“ と言うのでPPに任せることにしました。
作業開始後案の定、”これどうすんの~?”、”OO入れたらどうなる~?” と、質問攻めにあいそうだったので、”PPの料理を作ったらエエやん。” と、サラダは私が担当したものの、(突き放して)メインはPPのみに一任してもらう事にしました。
傍でサラダの処理をしながらチラ見していると、徐(おもむろ)に玉葱と大蒜(にんにく)を取り出し皮を剥き、薄切りしている様子。
”どーすんだろー?” と不思議に思っていると、フライパンにオリーブオイルを敷きそれらのお野菜を炒めに入る模様。
”へーーーー。。”と思いながら次のアクションを盗み見していましたが、ずーーーっとこのお野菜を炒めています。
”鶏はどうすんのかなあ~??” とかなり気になりかけた頃、やっとお野菜を炒める手が止まり、丸のままの大きな大きな鶏の胸肉をそのフライパンに投入。
”えっ?ここに入れんの~?へえ~。。” と感心&不思議な思いで胸が一杯になった時点では、先のお野菜はしんなりよ~く炒まっていてとっても美味しそう~!!
”このまま鶏に火を通すんかいな~??” とぼんやり考えましたが、結局そのままフライパンの中で混ぜくり返して出来上がりとなりました。
前夜の付け合わせとして余っていた芽キャベツや、スウェード、パースニップなどの根菜もお皿に盛り付け、”さあー出来たでー!!” の声が掛かりました。
一人につき、大きな大きな胸肉1枚が一人分。
”食べるのしんどいかもなあ~。。” と思いながら鶏肉を一瞥してみると、ローズマリーも入ってる!!
(お~う!)
(香りもすごくいい!!)
そしてまずはJがパクッ。
”カスカスや~ん。”
(やっぱり。。)
PP自身も自分の鶏肉を食べ、同じ感想を漏らし。。
私もいざ試食、いや食事。
しかしながら、私の鶏肉はと~ってもジューシーで絶妙の火の通り具合でした!!
塩が足りなかったものの、”ええーー?カスカスちゃうやーん!めっちゃ美味しいや~ん。”
聞いてみると、K用にしっかり火を通したものを用意していたらしく、でも途中でどれがどれか分からなくなり。。きっと、2人の食べた鶏肉がそれらだったのでしょう。そして私に当たった鶏肉は早めにフライパンからあげたもののようでした。
(そこまで気を付けていたことにもカンドー。。)
やはり量が多過ぎて、そして薄味すぎたので全部を平らげることは出来ませんでしたが、素晴らしいランチでした!!
ソースと化したお野菜もトロトロで何とも美味しかったです!!
PP有難うね~、ご馳走様でした。
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Hoy ibamos a comer fuera, así que, me ha sorprendido un poco cunado me ha pregunrado PP si pudiera preparar la comida. A mí me daba igual, pero el caso es que me apetecía más comer en algún sitio.
Al fin y al cabo, hemos decidido que hiciera algo PP en casa. Como tenía sólo pechugas de pollo, ha empezado a cocinar ´algo´.
Lo primero, ha cogido una cebolla y unos dientes de ajo. Cortandolos en fino y ha frito. Pero buen rato.
Estaba casi preocupada yo al lado suyo echando unas ojeadas de lo que estaba haciendo PP. (Es que me ha encargado de preparar una ensalada. Es que las verduras estaban ya super bien fritas.) Estuve a punto de decirle algo, entonces ha metido las pechugas a la sartén. No en láminas ni daditos ni formando como filetes, sino tal y como están.
Así las ha frito durante muuuucho rato.
J ha empezado a comerla, y ha gritado, ´´Está super seca!´´
Y claro, PP también ha tenido la misma opinión.
Sin embargo, la mía estaba en su punto. Estaba tan jugosa y encima con las verduras que ha combertido en ser como una salsa... Estaba bastante buena. (Sólo que estaba un poco sosa.)
Es que PP quería hacer una pechuga bien hecha para K. No obstante, al freírlas, se ha confundido y no sabía cuál era para K, así las ha mezclado.
Por casualidad que una que me ha tocado habría sacado de la sartén antes. (Hooray!)
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