鴨の照り焼きラズベリーソース Pato con Salsa de Teriyaki con Frambuesas |
木苺をいつもより沢山買ってきていたので傷む前に。。と、これをベースに照り焼きソースを作って添えました。
写真を撮り忘れましたが、焼き立てローズマリーのフォカチャと頂きました。
”ご馳走さまー!”。。と後片付けをしているところで、Kがどこかで頭周辺をぶつけたらしく泣き始めたのでPPが見てみると、”ああーー、血出てるーー!!” とKを抱っこしてお台所に入ってきました。
見てみると目の上をテーブルの端でぶつけて切ったらしく出血しています。
(取り敢えずは止血すると共に、PPを落ち着かせないと。。)
1.5cmほど切れていたので病院へ行くことを決め、さーーーっとだいたい周りを片付け、歯を磨いて身支度を整え、Kのお水や念の為に軽食(胡麻ペーストを塗ったライ麦パンサンドと、ドライアプリコットに蜜柑)も用意して車に乗り込みました。
病院に着くと、小さなお子さん連れの方や、骨折関連の事故が起こってしまわれた方々がこの日は多いように見受けられました。
看護婦さんに呼ばれ、怪我の起こった状況を聞かれ、Kのお熱や血圧を測ってくださる時まで約1時間半待ちました。(これがイギリスでの緊急医療体制の現実で、3~4時間待つのが常ですが、全て無料で処置を施してくださいます。)
その後看護室を出て、お医者様が呼んでくださるまでまた待ちます。
その間、Kと同じ箇所を同じように切った同い年のインド系女の子や、喘息で発作が起こってしまったこちらもインド系女の子、熱いアイロンが足の上に落ちてきて火傷(やけど)を負ってしまった1歳半のアラブ系赤ちゃんなどなど、ご自身の身が一番気がかりな時であるにも拘らず、親御さん方は私達にニコニコ顔で接してくださり(Kの状態は至って普通で、いつものようにどなたにも話し掛けたり、手をも握ったり。。)、Kの相手を嫌な顔ひとつされずに辛抱強く待っておられたこの時間がとても貴重にも思えました。
そんなこんなで30分ほど待ってからお医者様に呼ばれ、処置を受けました。
縫う必要はなく接着のみで終了となりましたが、私の膝の上に座っていたKは、待合室の姿と打って変わって ”たすけてー、かーたーん!”、”ねこばせないでー!(寝転ばせないでー!)” と半分泣き叫んでいました。
(でも、どこで ”助けてー!” なんて覚えたんだろう。。)
結局、自宅を出て3時間後に岐路に着きましたが、”皆優しかったなあ~。。” と胸がいっぱいで床につきました。
(因みに、火傷を負った赤ちゃんの優しいお父さんは、駐車場横の小さな芝生スペースで絨毯(じゅうたん)を敷き、暗闇の中メッカに向かって一生懸命お祈りをされていました。)
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Había comprado mucha contidad de frambuesas.
Como he frito pechagas de pato, he hecho la salsa de teriyaki con frambuesas.
No he sacado ninguna foto, pero he hecho focaccia de romero también.
Después de cenar estaba fregando. Entonces, PP ha venido a la cocina cogiendo a K que estaba llorando. Es que tenía una herida en la cara, así que, hemos decidido ir al hospital.
Había mucha gente esperando, pero todos eran muy amables con nosotros.
En la sala de espera K estaba como siempre, hablando a todo el mundo. Pero enfrente del doctor, estaba casi gritando, ¡Ayudame mami! (No sé cómo habría aprendido esa expresión.)
Menos mal que no le ha pasado nada grave. Hemos vuelto a casa después de estar casi 3 horas en el hospital, sin embargo, yo personalmente estaba muy contenta de haber conocido a mucha gente amable.
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