ティルニー・ホールでの食事 Desayuno y Comida en Tylney Hall, Hampshire |
ティルニー・ホール Tylney Hall では、基本的にどの場所で食事を取っても良いような雰囲気が流れているように見受けられました。(ルームサーヴィスはもちろんの事、室内プールサイド、テラス、ライブラリーなど)
まずは朝食です。(朝食込みの宿泊料になっていると思います。)
私達はいつも早起きなので、こちらでの朝食もほぼ毎回一番乗りでした。ビュッフェ式となっていますから、お好きな物を各自で取ります。
果物類(フレッシュ、コンポート、マチェドニアなど)、パン(デニッシュ系、マフィンなど)、ヨーグルト、シリアル類、各種ジュースなどなどです。
イングリッシュ・ブレックファーストの場合は、サーヴィスの方が取り分けてくださいます。
スクランブルエッグ(とても薄味です)、ベイクド・ビーンズ、焼きトマト、焼きマッシュルーム、ソーセージ、ベーコンに加え、スモークサーモンやプロセスチーズ3種がありました。
加えてサーヴィスの方が、飲み物(コーヒー、紅茶、ホットチョコレートなど)やトースト(白パン、全粒粉など)について尋ねてくださいます。
PPは目玉焼き、Kにはオムレツも頼みました。
こちらでしっかり朝食を取った後は、間(かん)をも入れずテニスに明け暮れました。(幸いにも、消化機能はスムーズに働いてくれたようです。)
お次は、ラウンジ・テラスで取ったある日の昼食です。
お天気が良かったのでテラスはほぼ満席でしたが、風が強めだったので肌寒い思いをしました。ですが、小さなお子さん連れの方々には気がラク~な席だと思います。
(横一列に並ぶ白いテーブル席で、目の前は広~い芝のお庭が広がります。)
PPはチキンサンドウィッチ(写真奥)、Jはステーキサンドウィッチ(写真左)、私は前菜に本日のスープ(写真手前、トマトでした)と、
メインにシー・バス(写真手前)を、Kにはロースト・ポーク(だったかな?写真奥)を頼みました。
全てのお料理が出てくるまで、随分時間が掛かりました。(50分くらい?)
時折見せるお日様の光を浴びている時はいいのですが、重装備をして、または手袋をして食事をされていらっしゃるご婦人方も見掛けたくらい、この時はじーっと長時間テラスに座っているのが辛い気温でしたけれども、これから温かくなってくるでしょうから、気持ち良く食事のできる場所のひとつだと思います。
食事後の私達は体を温める為に、またテニスコートへ。。
これらのランチはラウンジ・スナック Lounge Snack の名称で、合計約£80でした。
こちらの室内ラウンジにても、一度夕食を済ませました。
ホテル内のレストランに行っても良かったのですが、Kがじっとしていないでしょうし、このホールは殆どどなたも(偶然??)いらっしゃらなかった、軽い夕食でいい。。という条件が重なったので、大きなソファー席に案内していただきました。
(机付きのハイチェアーがありました。)
お客様は私達も含め3組のみでしたが、長い間メニューを取りに来て頂けずに待ちぼうけ。。一番上の上司らしき方が来てくださるようだったのですが、チョコレートを口に放り込みまたどこかへ。。
(チョコレートも無事に食べ終わられ)メニューを取りに来てくださったので、まずはスパークリング・ウォーターを頼み。。。
。。でも、一向に出して頂けません。
すっかり忘れられていたらしく再度頼んだのですが、結局3人のサーヴィスの方々が各自次々に、お水や氷いっぱいのグラスを運んで来てくださったり。。
K用に生絞りオレンジジュースを注文しましたが、出てきたのはグレープフルーツジュースだったり。。
(うーーん。。)
気を取り直して。
こちらで頂けるお料理は限られているので選ぶのに一苦労~。。と言いたい所ですが、私は即決フランを頼みました。
少々塩がきつめ、ソースも重ためでしたが、美味しく頂きました。
(そしてあっ!という間に完食。)
PPはチーズの盛り合わせを注文。
3種類の小さなパン(朝食にも出ていました)と、クラッカーが付いてきました。
Jはまだお腹がいっぱい~だという事だったので、スパークリング・ウォーターと牛乳のみで終了。(とにかく、喉がカラカラだったようです。)
問題はKの食事選びで選択肢があまりにも少なく、迷いに迷った結果、キッズ用のミートボールのスパゲッティなるものを注文しました。
が、出てきたのはボロネーゼ。
ミートボールを崩せば同じような物なのですけれども、”え~っと、ミートボールの方を頼んだのですが。。” と言うと一旦お皿は引き下げられましたが、サーヴィス陣ほぼ全員が集まってお皿を取り囲み、厨房と電話連絡を取りながら相談されている様子。
そして暫く後、”これしかないそうです。” と仰います。
”いやあ~、実は何でもいいのですが、スパゲティー自体Kにはあまり馴染みのないものなので、出来れば少なくとも、”肉!”と分かりやすいミートボール入りのものにしたかったのです。” などと話し、ボロネーゼを引き取る事に。。
(結局ちょろちょろっとしか口にせず。。)
これらの夕食は Library Bar Wine Dinner という名称で、合計約£19.95でした。(ボロネーゼのお値段は含まれていませんでした。)
無事に食事は終了しましたが、夜の部のサーヴィス陣は新人さんが多かったのか??急なシフトで何をどうこなせば良いのか分からない方が集まっていらしたのか??ボス不在で指揮がめちゃめちゃだったのか??。。などと私達の想像は膨らみましたが、結局はチョコレートの彼女が取ってくださったメニューがきちんと通っていなかったのでしょう~。
立派なホテルに、立派な施設、手入れや掃除の行き届いたお庭やお部屋に私達は大満足でしたが、どの部門の為にもスペシャリストを探して気持ち良く働いていただくのは大変だろうなあ。。と改めて思いました。
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Alrededor de Tylney Hall, hay varios pubs y donde se puede comer, pero esta vez hemos tomado la comida muchas veces denro de este hotel.
Para el desayuno había muchos selecciones de frutas, zumos, panecillos, huevos e incluso el desayuno inglés.
Para la comida y cena está abierto el restaurante, pero nos hemos sentado una vez en la terraza y otra vez en el lounge. Dos veces teníamos que esperar bastante tiempo. La comida era relativamente buena, pero cuando hemos cenado en el lounge, era un caos entre los camareros que nos han servido con muchas equivocaciones.
Estamos muy contentos y satisfechos por la habitación limpia, el jardín que está bien cuidado, varios establecimientos etc..., sin embargo, nos hemos dado cuenta de nuevo que es difícil de encontrar especialistas de cada sección.
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